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ステファン・ローゼンボーム (Stefan Rosenboom)  作品はこちら

撮影地:日本・世界各地
被写体:旅・世界遺産

1966年 フランクフルト生まれ。 現在ドイツ南部に暮らす。
10歳のとき、映像作家の父の手ほどきで写真を始める。
高校卒業後、写真スタジオで3年間修行。
その後世界中を旅し、帰国後写真家としてのキャリアをスタートする。
出版やカレンダー、雑誌などの仕事をしながら、国内でスライドショーや写真展を行っている。

妻のスザンナと娘シリアと家族で旅をし、その姿を撮影している。
山が好き、キャンプも好きで、家族でピレネー山脈やスウェーデン北部の旅など、
ヨーロッパで11回旅をしている。
その旅のすべてを2008年「SILJAS REISEN」として出版した。

2009年2月に来日し、沖縄から屋久島、広島、熊野古道、利尻、知床、大雪と世界遺産を中心に撮影旅行をした。
妻と6才の娘のシリアが被写体で、撮影地のイメージでモノクロ、カラーを使い分けて撮影している。
その写真は、2010年ライカ主催の写真展をドイツ、オーストラリア、日本(銀座)で展示する予定。
  《写真集》
2008年 「SILJAS REISEN」 他